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 基調講演
世界物理年と素粒子
戸塚洋二
高エネルギー加速器研究機構 機構長
日 時 2005年7月26日(火)14:30〜16:00
会 場 つくば国際会議場 中ホール300
主 催 つくばサイエンス・アカデミー
参加費 無料
懇親会 2000円
*参加をご希望の方は、次の事項を明記のうえ、事務局までご連絡ください。
氏名、所属、連絡先、会員か会員外か、懇親会参加の有無。
14:30〜14:35 開会挨拶
江崎玲於奈 つくばサイエンス・アカデミー理事長
14:35〜15:25 基調講演
戸塚洋二 高エネルギー加速器研究機構 機構長
15:25〜15:30 休憩
15:30〜16:00 会場質疑
< 司会 > 江崎玲於奈 理事長
16:10〜17:10 懇親会
とつか・ようじ
1942年静岡県富士市生まれ。県立冨士高校卒。東京大学大学院理学系研究科博士課程修了。現在、茨城県つくば市在住。高エネルギー加速器研究機構長。1983年、ノーベル物理学賞を受賞した小柴昌俊東大名誉教授の下で岐阜県神岡町のカミオカンデの建設に参加、その後96年よりスーパーカミオカンデの実験を主導。98年に「謎の素粒子」と言われたニュートリノに質量があることを世界で初めて発見した。2001年、紫綬褒章受章、02年、権威あるアメリカの物理学会パノフスキー賞受賞、昨年、文化勲章を受賞する。
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