YOKOGAO  

■広報委員会■  
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関口智嗣(せきぐち・さとし)
 1982年東京大学理学部情報科学科を卒業の後、当時の谷田部町春日に転入し筑波大学大学院修士課程理工学研究科にて数値計算と並列計算機を学ぶ。1984年に通商産業省工業技術院電子技術総合研究所に職を得て、現在に至るまで筑波の変遷を目の当たりにしてきた。世界初の科学技術計算用命令レベルデータデータ駆動計算機SIGMA-1の開発、コンピュータシステム性能評価技術、ネットワーク数値情報ライブラリ Ninf の開発等に従事。広域ネットワーク応用技術、高性能計算機に興味がある。情報処理学会、応用数理学会、 IEEE CS、SIAM 等各会員。つくば市稲荷前在住。

アカデミー事業へのひとこと:
 「在つくばの国立研・大学に100Gbps級の地域ネットワーク つくばWAN(旧RABnet)を活用して、スーパーコンピュータクラスタ、大容量ファイル共有、リモートコラボレーション等の先端的利用について研究企画協力が推進されることを期待しています」