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事業内容 | 推進体制
 
  つくばサイエンス・アカデミーは、主につくば国際会議場をベースとして、以下のような活動を行います。

1. 科学・技術の発展に資するための、さまざまな分野の研究者の内外の交流促進

●研究交流事業
 一定のテーマに対して、専門分野を超えた科学者・技術者による研究発表を行い、相互の意見交換を通じて交流の促進や、新たな研究分野の開拓に資する活動を実施する。手法、分野にとらわれずに計画し、科学・技術の横断的研究交流に努力する。
●SATサロン
 研究者の主体的かつインフォーマルな交流の場を設営する。

2. 科学・技術を産業に活かすための企業との交流

●ベンチャー関連事業の開催
国立研究所の独立行政法人化は、研究成果の社会還元(技術移転)という大きな流れをつくった。また、産業の振興には技術革新が必要不可欠だ。アカデミーでは、相互の人となりや意気込みが理解できるフェイス・トゥ・フェイスの情報交換を推進する事業を開催していく。

2. 科学・技術に対する社会の関心を増進させるための啓発活動

●科学技術セミナー等の開催
つくばはノーベル賞受賞者が数多く訪れる世界でも有数の学園都市。アカデミーでは、著名な研究者の来訪を活用して、科学・技術の面白さや感動、そして人生の楽しみや生きる元気を伝えるセミナーを開催する。
●市町村等が開催する出前講演会の実施

4. 広報

●会報の発行
 1〜3の事業を補完し、つくばサイエンス・アカデミーの趣旨を周知するとともに、つくばサイエンス・アカデミーが目指す、将来の研究のためのビジョンを提案していくため、会報を発行する。
●ホームページの開設・運営

5. 異分野交流による研究プロジェクトの支援

●マルチ・ディシプリナリーな研究活動の象徴として、21世紀の社会の発展に資する研究テーマ、異分野の研究者による共同研究事業を支援する。
 
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